根岸共有地会長野県千曲川へ

10月29~30日 根岸共有地会旅行 21名

 

台風19号の傷跡が残る長野県に旅行を強行しました。旅行会社より場所の変更の打診もありましたが、被災地域にお金を落とそうと、千曲川近くの湯田中温泉へ宿泊しました。自腹で宴会も派手に、二次会も街に繰り出しました。お土産もバスに入りきれないほど買いました。コンビニ、ガソリンスタンド、お土産屋、工場、一般家屋も床上浸水で手つかずの状態でした。荒川も越水まで数十cmで、他人事ではなく、地球温暖化なんて、遠い世界のことと思っていました。これから毎年台風にはおののきながら生きていかなければならないと、資源に無頓着だったことを反省してます。改めて「地震、雷、火事、洪水」!