年賀状令和2年

1月4日(土)

名古屋に転勤していた息子が、昨年東京本社勤務になりました。12月28日に嫁の実家(豊川市)に帰省して、31日に浦和に帰省(社宅は習志野市)しました。同居している娘の孫と合流、男の子3人にこの正月は振り回されました。

昨日帰って、やっと一息ついています。何故か、孫たちから人気があって、私から離れてくれません。デパート行って、おもちゃ、洋服、靴を買わされ、上野動物園まで連れて行かれました。子供達は、「今のうちだけ、オヤジの正体?が分かったら離れて行く」と失礼なことを言います。

 

年賀状の断捨離をしました。会社関係250枚を止めて、プライベート100枚にしました。2005年の44億枚から昨年は23億枚に激減したとありました。今頃年賀状なんてはやらないと思いますが、たった63円で日頃の不義理がはたせるならと、元気なうちは続けて行くつもりです。

学生時代はSNSで済ましていた子供達も、50枚程度は毎年出すと言っています。娘に来た年賀状を見て、娘が主任になったことを知り、部下から歯の浮くような文面の年賀状、上司から良くやってくれているとの感謝の言葉、娘なりに頑張っていること分かり面白いです。年賀状は日本の良い文化の一つであることを認識しました。