成人式2020年

1月13日 13~14時 さいたまアリーナ 約8,000人 

さいたま市出身のバリトン歌手吉武大地氏の国歌斉唱清水市長式辞、さいたま市出身のサスケによるライブ、8,000人全員による携帯をライトアップして「嵐、ハッピーネス」合唱でフィナーレを飾った。

清水市長

20歳の時、タイの難民キャンプで救援活動の体験をして、日本から世界に、自己から他己に目覚め、政治家を目指した。「若者よ!世界に井でよ!」との熱いエールを頂いた。

サスケ

20歳の時から6年間大宮駅前で、ストリートライブを行って歌手デビューとなった。それから十数年経って、「二十歳の皆様の前で、ライブを行えるなんて、夢にも思いもしなかった!」と感涙されていた。

やりたいことが分からないと迷う若者が多々いる。老婆心ながら、「べつにやりたいことがわかる必要はない、与えられた仕事をこなし、忖度して淡々と生きていけ!」これもまた難しい。