7月14日(日)6~19時 町内神輿巡業 50名+婦人部20名 今年は雨のため車渡御となる(写真は以前のもの使用)。車に乗せた神輿の後を、法被(はっぴ)を着て傘をさして、トボトボ歩く(まるで野辺送り)。10ヶ所の接待所で、飲めや食えやの歓待を受けるも、担ぎ手はいつもの半分盛り上がらない(根岸の中型神輿は約300Kg(三社祭は1t)、30人で担ぐ。短時間で交代するので最低3倍の100人以上の担ぎ手が必要)。祭り本番より、その準備と後片付けが大変。特に宵宮の舞台づくりは8~17時(50名)まで掛かる。業者に頼まないで青年会で作るのは根岸だけ(長老が「皆で汗を流せ、それが絆だ!」と譲らない。業者に頼むと50万円、それならしょうがないやるかというかんじ)選挙が終わり県・市会議員も来なかった。代議士には来ていただき、色々おしゃべりをして今年選挙があるなと実感する。毎年楽しみにしている、粋な法被姿の厚化粧の姉さんたちも来なかった。サラリーマン時代夜な夜な接待で使った新宿2丁目のちょっとケバイ姐さんたちを思い出し、自分の絶頂期に誘う。