10月22日 根岸自治会 AED設置
自治会員で元消防署長の防災部長、副会長立会いの元に、節分祭、夏祭り、盆踊り、旅行等で使用する目的でAEDを設置した。
当初は室外設置も考えたが、AEDは温度コントロールが必須でファン、ヒーターが必要で、イニシャル・ランニングコストが掛かることが分かった。盗難については警報装置、監視カメラを設置する(指定業者以外の販売は警察への連絡が義務づけられている3年、100万円以下)。救急車到着10分間の処置が後遺症のない生存率を決定する。 自治会役員28名には強制的に、心肺蘇生とAEDをマスターしていただく(自治会には消防署員OBが2名と消防団員5名がいる)。