佐伯鋼兵会頭退任慰労会

2月14日(金)17~20時 文化センター 参加150名

さいたま市商工会議所佐伯鋼兵会頭の退任慰労会が、地元有志により盛大に執り行われた。

佐伯会頭(77歳)は18歳の時、裸一貫で岐阜から上京する。財を蓄え、事業を興し、最後に市会議員を経て商工会議所でさいたま市で人を育てた(会頭の尊敬する渋沢栄一を彷彿させる生き様であった)。

地元人から愛され当初退任式を強く固辞されたが、自治会会長、地元事業者に押され本日の華々しい会が開催された。

田中良生代議士、古川俊治参議院議員、宮崎栄次郎県会議員、桶本大輔市会議員地元選出議員全員に駆けつけて頂きました。

アトラクションとして、「松本梅頌一座」による花柳界のお座敷遊びを披露して頂き、華やいだ気分でクライマックスを迎えた。

*何故、岩崎弥太郎でなく渋沢栄一が、新一万円になったか。興した500社の企業で財閥を作らず社会に還元したからです。女好きで、最後の子供は68歳時に産まれました、子供は十数人、全ての妻子を幸せしたとあります。