8月2日(日)7~9時 薬師堂・阿弥陀堂草むしり 参加者93名
コロナ禍で夏祭り、盆踊りの行事が中止になり、「ふるさとが消えたような気持ちだ」というものの、地元は体力の限界を超えている。
若い衆が足りず、元旦の獅子舞、春の節分祭、夏の祭り、秋の盆踊りが、今やそれを支える担い手(平均年齢72歳)には重くのしかかる。
このまま来年も開催できなければ、村の行事の存続も危ぶまれる。
自治会などが、サークル化していて入りにくと言う声も聞く。待つだけではなくこちらからも、開襟してゆく必要もありそうです。