令和6年 神明神社節分祭
3日(土)神明神社で節分祭が開かれました
前回から4年ぶりの開催でしたが、週末と天候に恵まれ神社境内を埋め尽くすほど大勢の方々にお集まりいただきました。
特に小学生の子供たちが楽しそうにしていたのがとても印象的でした。
来年は2月2日(日)が節分になりますが、今年以上に大勢の参加を期待したいですね。
環境衛生部視察研修を行いました
令和6年最初の自治会活動として水戸市にある清掃工場(エコミット)の視察研修を行いました。令和2年4月に稼働開始した新しい清掃工場です。
ごみ焼却とリサイクルセンターの機能があり焼却は330t/日、リサイクルは55t/日の処理能力があります。
最新の設備ですが、びん・缶の分別や異 物の除去はどうしても人の手で行わなければなりません。我々も分別することの必要性を改めて思い知らされました。
令和6年 神明神社 初詣
今年4年ぶりに神明神社で年始参りが行われました。大勢の方が集まり年明けを待ってお参りをされていました。参拝者の方は福だるまや伊勢神宮から取り寄せた干支(辰)の置物を買い求めたり、焼き鳥をほおばっていました。
いつもの行事がいつものようにできる年でありますよう願って止みません。
統一防犯パトロールを行いました
2023年12月16日
12月は埼玉県が定めた「地域防犯パトロール強化の日」と定めて町内の一斉パトロールを行いました。
大勢の方々にご参加を頂き6班に分かれて町内をパトロールしました。
小さなお子様も頑張ってくれました。
参加者の方々には終了後お土産をお持ち帰り頂き、来年はもっと多くの参加を期待しています。
防災訓練を実施 2023年12月3日
根岸公会堂にて防災訓練を行いました。
大勢お集まり頂き、いざと言うときに慌てないよう消防団の方から消火器の使い方の説明を受け参加者一人づつ消火訓練を実施いたしました。
訓練終了後は温めた非常食とお土産を参加者全員にお持ち帰りいただきました。
消防車に興味がある男の子は訓練終了後、運転席に乗って満足そうでしたね。
ふれあい会食 根岸公会堂
11月4日(土)根岸自治会主催で町内の方々40名にお集まりいただき行いました。
4年ぶりの開催でしたが、今年もマスターズ様の生演奏による歌とカラオケやビンゴゲームを食事をしながら楽しく過ごした3時間でした。
来年もより賑やかに出来たらいいなと思っています。
盆踊り大会実施いたしました
8月4日、5日にわたり根岸自治会の盆踊り大会が行われました。4年ぶりの開催でしたが連日とも多くの方にお越しいただき楽しく過ごしていただきました。
小学生からお子様連れの方かたが踊りの輪に加わり2時間があっという間に過ぎてしまいました、更にポップコーン、かき氷、綿菓子、お団子、水ヨーヨー、スーパーボールすくいの出店も大変な人気でした。
久しぶりの実施で準備には多くの苦労もありましたが皆の笑顔を見ると再開できて良かったという思いでいっぱいです。また来年に向け、もっとみなさんに楽しんでいただける盆踊り大会にしたいとです。
ラジオ体操3年ぶりに再開しました
本日より長らく中止しておりました根岸自治会主催のラジオ体操を再開いたしました。
従来より開始時間を今年から繰り下げ毎週土曜日の午前8時開始にいたしました(冬場の朝6時30分は真っ暗で足元が危ない為この開始時間といたしました)
町内の掲示板のみの案内でしたが20人以上が集まり久しぶりの体操で汗を流していました。
今年は更には夏祭りや盆踊りなどの町会行事も再開が決まり準備が忙しくなりそうです。
根岸自治会ではお手伝いしていただける方を広く募集しております、年齢や経験など一切問いませんので一緒にやりましょう。
今年最初の根岸自治会活動
こんにちは、コロナ感染対策のため3年間に亘り根岸自治会の活動が中止されておりましたが、今年初めての活動として「ゴミゼロ運動」が5月28日実施されました。
天候に恵まれ根岸公会堂に80名以上の方のお集り頂き、鈴木会長挨拶と木村環境衛生部部長の説明ののち、それぞれゴミ袋を片手に自宅周辺までの道すがらご協力いただきました。
また、自治会の活動を順次再開し「ラジオ体操」を根岸公会堂にて7月1日午前8時から行います。どうぞご参加くださいますようお待ちいたします。
謹賀新年
今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます
1月7日まだ松の内でしたが12名の参加を頂き今年1回目のパトロールを行いました
まだまだ一人でも多くの参加を頂きたいので是非気軽にお越しください
また根岸自治会では町会運営のお手伝いいただけるかたを募集しております
強化月間統一パトロール実施 2022年12月17日
防犯強化月間として統一パトロールを実施いたしました。大変寒い土曜日となりましたが、南浦和小学校校長にもご参加いただき、20名を2班に分かれてパトロールを行いました。
本年は今回が最終となりましたが、来年も1月7日午後3時集合にて行います。
参加者の方には飲み物を差し上げておりますので、皆様のご参加をお待ちいたします。
根岸自治会防犯パトロール 9月3日
コロナ感染予防のため長らく中止しておりました防犯パトロールを2年ぶりに自治会防犯部にて町内の方々のご協力もいただき再開いたしました。
まだまだ蒸し暑さの残る時期ではありますが、小さいお子様連れの方や、元気いっぱいのお姉さま方にもご参加いただき、町内に以前の要は活気が戻ることを願い実施したものです。
これからはおむね毎月第1と第3土曜日の午後に根岸公会堂に集合し行っていく予定です。
4月3日午前10時より根岸薬師堂の御開帳法要が行われました。
医王寺ご住職による読経の後、参拝者への説法を頂き、つつがなく執り行われました。
本来、御開帳は10日間行われていましたが、今回は感染防止のため1日だけの公開となりました。
小雨にもかかわらず遠方から参拝された方もいらっしゃいました。(参拝者には御朱印札と御開帳記念タオルが手渡されました)
次の御開帳は12年後の寅年(2034年)となります。
4月3日に執り行われる12年に一度の根岸薬師堂御開帳法要の飾り付けを行いました。
根岸薬師堂(さいたま市南区根岸4-2)は東部百十二薬師霊場の中の足立薬師南霊場に属し、江戸時代後期に新設されました。
前回の経験者がほとんどいない中での作業でしたが、資料と記憶を頼りに無事に準備が整いました。
御開帳法要は朝10時より医王寺ご住職により法要が執り行われます。
(画像は飾り付けを終えた様子です)
この度、根岸自治会 防災部より「携帯トイレ」を配布することになりました。
災害時の断水によりトイレが使えなくなることへの対応として根岸自治会 防災部より自治会の2800世帯にお配りすることになりました。
R4/11/6(土)荒川運動公園 自衛隊、警察、消防、医療機関、ライフライン機関、各区自治連理事(自治会会長)、中高生、市職員等数百名参加
写真は6地区消防団によるポンプ車6台連結による放水とヘリコプターのホバリング
マグネチュード7.2 震度6強の地震が発生したことを想定した訓練を実施する。
自治会長、学生が各班に分かれて①簡易担架製作&搬送②消火・煙体験③心肺蘇生・AED体験④地震車(震度7)⑤炊き出し訓練を行う。
コロナ禍で一般参加者の入場制限があったため、例年の賑わいはなかった。
約2年間コロナ禍で節分祭、夏祭り、盆踊り等、各イベントは中止であった。
自治会役員は平均年齢が70歳を超え、昨年は「祭り等イベントがなくて寂しい」、今年は「楽だ」、来年の開催は「気力体力も衰え自信がない」との発言に変わってきた。
70歳まで働く人も増えて、この消防団の放水も打合せ(平日)、リハーサル(平日)、本番(土曜日)で参加メンバーが全員違い、リハーサルは人数不足でポンプ車を出せない消防団もあった。
リハーサルには消防団で戦力外の私まで駆り出され、打合せも私が出席した。
ロートルの私は60歳退職後に消防団に入団した、訓練は若い人についてはいけない。
最近、私を強制入団させた分団長の意図が分かってきた。隠居の私は平日要員であったのだと。小心者で器の小さな私は、サラリーマン時代のように皆勤賞を目指し、真面目にコツコツやってきたかいがあって、今年班長に昇格した。消防署勤務の婿に、自慢げ話したら大笑いされた。
7月20日 調神社 例大祭 約100名 10~12時
宮司、大宮氷川神社禰宜、他神職、地元国会、県会、市会議員、旧浦和市神社総代長
三密を避け境内で実施、祝詞から始まり雅楽、舞が奉納された。
年のせいか神社仏閣で、お経、雅楽、薪能を見分すると琴線にふれ、心に響きます。
日本人を意識し、短い余生を菩薩業に徹して行こうと奮い立ちます。
コロナワクチンの2回摂取を終え、まん延防止重点措置が解除される8月22日まで自宅待機する予定です。
色々なボランティアの会長をしているので、開店休業ですが少人数での集まりは週2回ペースであります。
気の置けない仲間と酒も飲めず、暑くてゴルフも危険です。
現役時代より妻娘から、家庭を顧みない道楽者とさげすまれていますので、孫守りや引っ越し(新築)のための整理整頓を頑張っています。
7月17日 例祭 根岸神明社 調神社宮司、総代、自治会
会長、囃子連会長、青壮年会会長
7月19日 巡皇(調神社神輿車載)根岸神明社 宮司等神
職、根岸神明社総代及び氏子
6月6日 薬師堂草刈 9~12時 30名
久々に仲間との再会を喜びあいました。
村のイベントがことごとく中止になり、自治会(ジジイ会)などボランティア活動も休眠状態です。
2年間も行事が中止になると、年寄りは気力、体力も衰え、夏祭り、盆踊りが再開できるか不安です。
自粛が解除されたら、出来る範囲で買い物(自宅の新築前倒し)、旅行、会食をして、経済の活性化に微力でありますが貢献するつもりです。私の現役時代の日本は勝ち戦が続いていました。出生数が80万人を割ったとか、再エネルギーが世界から周回遅れとか、ワクチン開発もできない2流国に転落してしまいました。保育園の前を通るたび、必死な若いパパとママに心が締め付けられ、「頑張れ!」とエールを叫ばずにはいられません。
5月30日 9~10時 参加人数83名
(写真は今回撮影忘れ、5年前のものを使用)
根岸北公園に集合し、各区毎にゴミ回収、流れ解散とした。
自治会員とは,夏祭り、盆踊り、節分祭などのイベントが中止のため、久々の再会となった。
独り暮らしの方が大半を占め、お互いの無事を確かめ合って、涙していた。
会員皆様のワクチンの接種状況の確認を行う。
今年も防犯パトロールを始め、大半のイベントは中止となっている。
現在イベントの中心は70歳前後、数年間の中止は事業の継承が難しくなる。
3ヶ月ぶりのブログ、コロナ禍の早々の収束を願う。
神明神社の樹木伐採を3月15日から25日にかけて行いました。
昨年11月に続いての作業ですが天候にも恵まれ滞りなく終了いたしました。聞くところによると数年前にも伐採していましたが、近隣のお宅への落ち葉の散乱や害虫の発生予防などの目的で行われましたが、樹々の成長の早さに驚かされました。
前回同様、伐採作業の手際の良さに関心いたしましたが、この高所作業ができる職人さん(空師と呼ばれているそうです)は少ないそうです。
作業の模様を動画にいたしましたのでご覧ください。
(約8分間の動画になりますが、お付き合いいただけたら幸いです)
令和3年2月1日 節分祭 調神社宮司 総代 各自治会長 参加者12名
コロナ禍のため自粛節分祭、同時に世代交代のため総代交代式が開催される。
「新総代長挨拶」(1部省略)
根岸神明社御由緒にあるように、御祭神を天照大御神に仰ぎ、400年以上前にこの地に、伊勢信仰を広めた御師の宿舎とある歴史的に由緒ある神社であります。
子供の頃は、缶蹴り、ベーゴマ、馬飛びをした遊びの場でもありました。
長じて自治会長、共有地会長として祭事を主催させていただくなど、さまざまな場で生涯に渡り御縁をいただいている神社であります。
伝統のある総代長の名を汚さぬように、一生懸命精進してゆく所存であります。今後とも皆様方のお力添えをよろしくお願いいたします。
根岸神明社の現総代長(70歳代)が体調不良のため、来年度(R3/2)から新総代長に変更となります。
それに伴い現総代2名(70歳代)に加えて、新総代2名(60歳代)を任命するよう調神社より要請がありました(70歳代になると健康年齢の寿命がきて、引退する総代が各神社で多発しているとのことで、業務に支障をきたしている)。
写真は新総代長及び新総代(根岸の名家で屋号大西・大東家の当主)です。
初詣がコロナ禍で中止になったため、根岸各家の古札・ダルマ・しめ縄・干支等を回収し、本日お焚上げを行いました。コロナ禍は日本の格差社会と中国の権威主義国家の異質性を浮き彫りにしたと思います。
「頑張れ、日本!頑張るな、中国!」
12月12日 防犯パトロール
12月としては午前中から風もなく穏やかな日差しの12日の午前中に防犯パトロールを実施いたしました。
2班に分かれて町内の巡回いたしましたが、密を避け感染予防の観点から時間を掛けないよう重点ポイントを確認してまいりました。
1日も早くいつもの日常が戻るよう、収束を願って止みません
過日ご案内しておりました12月24日から26日にかけて、根岸神明神社の境内東側のケヤキを伐採いたしました。戦後植林されたものですが、七十数年を経て20mを超える大木に成長し、近隣への落ち葉の問題が
出るようになりました。
重機を搬入し大変手際よく作業を進めていただきました。
神社のご神木という事もあり、幹は10mほど残していただきました。
今回は最小限の伐採にとどめてありますが、境内が明るくなった気がいたしました。
11月14日 南署職員4名 六辻第1分団11名 根岸三丁目会員50名 根岸西公園
119番通報、初期消火訓練(水消火器)、煙体験を実施しました(室内でのAED、三角巾応急手当は中止)。
自治会のイベントはほとんどが中止になりました。
2~3年コロナ禍の影響を受けると、事業継承が難しくなり、また参加者の激減も心配されます。
自治会も開店休業状態で、役員、会員の自治会離れを危惧しております。
武蔵野市のように自治会不要論を言う方もいますが、自治会の担っている業務が、税金となって住民の負担になることも考慮する必要があります。
10月24日(土)8~18時 大宮消防署 40名
消防団特殊無線技士の講習会&試験がありました。法規と工学の各テキスト100ページを、各3時間かけて読み込んでいきます。眠たくなると、講師の「はい!ここでます!」に起こされる。休憩時間中も復讐!「小学生でも受かる」と先輩(年は二回り下)。別所沼公園でのジョギングも小学生に抜かされる。合格したが試験後は疲れて放心状態。タクシーで友人宅に乗り込み、風呂に入っているところを無理やり連れだし大宮で飲む(嫌がる友人のリアクションがたまらない)。「俺、最近気力、体力、知力も小学生以下だと思う」と言うと、「その通り小学生の孫と風呂に入ると、孫の方が大きい」と言う。古希までもうすぐ手が届く、ゴルフを飛ばそうと腰を回し過ぎてギックリ腰!「頑張れ!日本、頑張るな!お爺さん」ですね。
10月4日 神明社、薬師堂、不動尊堂、阿弥陀堂、公会堂
校長先生は学生時代より、遺跡の発掘調査に参加するほど歴史に興味があり、赴任先の地元の歴史を調査されている。1)根岸神明社は昭和37年に改修を行う。江戸時代に伊勢神宮の御師(お札販売&ツアーコンダクター)の宿泊所であり、地元の名士やきれいどころの接待があった。2)薬師堂は昭和35年新築、当時材料費280万円、工賃は地元の職人の奉納とある(現在新築すると1億円)3)不動尊堂は平成3年新築、根岸の名工1人の作品(現在は分業が進んで、1人でお宮を作れる人は日本でも10人はいない)4)公会堂は昭和62年新築、根岸共有地会の持ち物で、根岸自治会(南区最大)が借りているため、自治会にさいたま市からの改修費がでないので老朽化しても直せない(共有地会には根岸自治会以外の人も多い)神社仏閣の維持にはお金が掛かります。村の旦那衆も世代替わりして、ノブレスオブリージュの精神が薄れて寄付が集まらず頭を抱えています。なんて愚痴を校長先生に聞いて頂きました。
9月23日 10~12時 サウスピア 理事18名
南区自治連合会理事会がコロナ禍の影響で、今年度初めて開催されました。
初めに清水市長より、コロナ禍防止のアナウンスが、高齢者に浸透をしていないとのことで、自治会(ジジイ会)会長理事の自治連でさいたま市の取り組みをお話し頂きました。ポイントは1)さいたま市(9/15)感染者776名、死亡11名 2)PCR検査の充実(1000名/日)、病床1400床確保を近々に達成、各種補助金など国や県とは別途に約1,767億円の予算を計上したとのことです。さすが政令指定都市と思いました。清水市長は色々なイベントや会合にまめに参加してくれて、親近感がわきます。私も国勢調査員ノルマの39名を即座に集められたのも、通常は会長が出席しない日々の防犯パトロール、盆踊りの特訓、各部の会合・懇親会などに積極的に参加したことだと自負しています(会長に頼まれたらしょうがない!人間は感情の動物)
但し、来年度の市長選は地元からの立候補者がいるので、応援はできません(各陣営、頑張って住み良いさいたま市を作りましょう)。
9月4日 国勢調査 指導員による確認作業
根岸自治会は南区でもっと大きな自治会で、調査員を39名の方にご協力を頂いています。ご依頼するのに電話したり、訪問したりでまる3日間掛かりました。ご年配の方には作業を手伝うからとの約束で、引き受けて頂きましたので、妻にも調査員をしてもらい、説明会には私も参加させて頂きました。頂いた書類を精読し理解するのに5H、事務作業(調査区要図、調査世帯一覧)には妻とふたりで10H掛かりました。また調査書類の配布は間違いが許されません。今や65歳で定年する人は少なく人集めが大変で、70歳以上の方にこのような煩雑な作業ができるか疑問です。国も専門業者にアウトソーシングすることを、検討する時期に来ていると思います(目がかすんで字が見えず難儀しました)。
8月17日 13~17時 医王寺 施餓鬼会
毎年近隣のお寺のご住職をおよびして、ドラや大太鼓が鳴り響き、香をもんもんと焚き上げ、盛大に行られる施餓鬼会もコロナ禍の影響で、内々だけのこじんまりしたものとなった。
ご住職(88歳)が体調を崩されて、我家の盆法要にも施餓鬼会にもご出席されず、施餓鬼会の最後に白装束に杖をつき現れ、「息子、孫がしっかり後をついてくれる、よろしく頼みます」のご挨拶には感涙した。
清濁併せ吞む怪僧であった。父が早逝したので父のように慕った。色々相談にものっていただいた(2人で大酒も飲んだ)。過去の後悔には、「これからが、これまでを決める」というお言葉を頂き、自分が理不尽、不条理であると思ってきたことが、今の自分に大きな意味があることを悟り、目から鱗であった。今だに解けない課題は、「悟りとはメザシの頭、その心は」である。
最後に、「また飲もうな」と弱々しく声を掛けて頂き、また涙。
「損をする生き方をしろ!」とか頂いた多くの言葉を反芻して、お寺に合掌。
8月2日(日)7~9時 薬師堂・阿弥陀堂草むしり 参加者93名
コロナ禍で夏祭り、盆踊りの行事が中止になり、「ふるさとが消えたような気持ちだ」というものの、地元は体力の限界を超えている。
若い衆が足りず、元旦の獅子舞、春の節分祭、夏の祭り、秋の盆踊りが、今やそれを支える担い手(平均年齢72歳)には重くのしかかる。
このまま来年も開催できなければ、村の行事の存続も危ぶまれる。
自治会などが、サークル化していて入りにくと言う声も聞く。待つだけではなくこちらからも、開襟してゆく必要もありそうです。
例祭7月17日(右写真)
順皇7月19日(左写真)
例祭:調神社宮司による各末神
社への祝詞の上奏。
各神社の氏子集合し参拝
*15世紀頃から伊勢神宮の今で言う関東支社のお札を配った営業マン(御師)の宿泊所が根岸神明社であったと「風土記」のある。
巡皇:私の祖父母は、調神社の御神輿が各神社に礼賛し氏子が奉納することを、「天皇様が来た」と言っていた。
早朝より夜半まで旧足立郡(鴻巣から足立区)の神社の一部(約50ヶ所)を回る(ン百万円)。今年はコロナ禍でかな
規模が縮小していた。
7月3日 根岸神明社 杜の木々の伐採調査
近隣住民よりクスノキ、エノキ、カシノキ十数本の葉が、雨といを詰まらすとのクレームがありました。鳥居等が大型重機の浸入を拒む。「空師(そらし)」という職業があることを知る。スローラインという紐を腰に巻き、チエーンソーで枝を切りワイヤーで吊り降ろす。作業はサーカスを凌ぐ面白さ、一度見ると病みつきになるとのこと(十八番は「逆さ切り」)。伐採日は連絡します。
コロナ禍でボランティア行事も会食もはなくなり、ジョギングを20年ぶりに再開しました。当時1km5分を切ったのに、8分近く掛かりました。体重も10kg増えてます。女性、幼子に抜かれます。初日は両内ももをつりました(殺してくれ!ぐらい痛い)。体重は毎日10km程度のジョギングでは減らないことが分かりました(腹八分以外ない)。
地元の市会議員が来年の市長選に出馬予定だと聞いてびっくり!折角、ゴルフしたり孫と遊んだり穏やかな隠居生活を楽しんでいるのに‥‥バカという感じ。また忙しくなりそう。心構えだけはしておかねばと少し緊張をしています。
6月14日 9~11時 共有地会20名参加
年に3回の公会堂、神社仏閣の草刈実施。通学路に法面の草が覆い、児童が車道を歩くとのクレームが父兄より小学校経由で入る。
奇跡的に草刈の2時間だけ雨が止む。法面は急こう配で草が濡れては滑ってけがをする(平均年齢75歳、皆、昔は農家で足腰は強かったが、今はマンションオーナー、心身ともにガタガタ)。でも少しづつ世代交代も始まって期待は持てる。業者に頼むと1日仕事で30万円/回。
今月から村のゴルフコンペも再開されますが、居酒屋貸切っての打ち上げは中止(こちからがメインで残念!)
ほとんどのボランティア行事は中止!孫の子守三昧、暑いのでビールが水替わりになってます。飽きたコロナ退散!
5月11日(月)10~12時 根岸公会堂 教育委員会様、根岸・神明・南本町自治会長 申請者様
自治会員様より来年入学予定の児童の小学校変更依頼が自治会にあり、教育委員会に、特定地域の説明会を開催していただく。学区内のT小学校まで1,700m(30分)、学区外のM小学校まで300m(5分)である。昨年近隣の小学校2年生が帰宅途中に疲れ、通学路でうずくまっているところを、自動車に巻き込まれて死亡した。来年小学校へ就学する児童を持つ申請者夫婦が教育委員会で事情を話したら、自治会として地区を選定して申請することが効率的との話であったので、各自治会長含めて打合せを行った。1)自治会として特定地域選択制(T小、M小どちらでも選べる)の地区を選定し、教育委員会に報告する。2)教育委員会で通学区域審議会に説明し要望内容の検討を行う。3)決定後、教育委員会は選定地区の来年度入学予定児童の父兄に連絡(当自治会はその内容を回覧し全2,800世帯に告知)する。
*「特定地域選択制」とは‥‥現行の通学区域の変更はせずに、通学区域内の一部のエリア(特定地域)で隣接する学校も選択できるようにするしくみです。
4月25日 紙上定期総会&祭典委員会 12~15時
1.紙上総会成立(組長総数245名<委任状162名+紙面
決議書32名)
①第1~4議案承認される。*ゴミゼロ運動、盆踊り等中止。
2.祭典委員会 14~15時
夏祭り・浦和神輿パレード中止*調神社による例祭、巡皇
は開催
コロナウィルス感染防止のために自治会のほぼ全ての行事は、中止となります。毎年総会後は理事30名ほどで、打上げを行いますが、今年は会長宅で副会長3名と寂しい打上げとなりました。 65歳で第4コーナーを回り、最後の直線は地元に貢献をしてフィニッシュ、ウィニングランを1周して人生を終わらせるはずでした。第3次世界大戦(核兵器だと思っていたら、細菌兵器でした)が始まってしまいました。ブログも時々書きますので見てください。また元気で会いましょう!
3月22日 自宅にて
現在年金生活の私は、死ぬかと思うぐらい必死に働いてきましたが、50歳の時に会社に特許訴訟を起こし、不覚にも部下2人を失いました。 それから軸足をボランティアに移し始め、気が付いたら自治会長を始め、たくさんの団体の役職を引き受けていました。 退職した友人たちは毎日何もすることがなく、苦しんでいます。ゴルフや釣り三昧も数ヶ月で嫌になったそうです。 私は全く逆で、左記日報の見出しに記載しているように、年間250回以上の会合、イベント(そのための準備が半端ない!)、100回以上の会食で忙しくて苦しんでいます。 コロナウィルス感染防止のため会合、イベント、会食が軒並み中止となり、やっと自分の時間が持てるようになりました。
今までできなかった孫達の子守や、読めなくて山となった本を夜な夜なの読書三昧です。
不謹慎ですが、神様がくれた時間だと思っております。
忙しくて断っていたゴルフの回数を増やしたり、海外には行けないので、女房と国内旅行を頻繁に行こうと思っています。
つかの間の隠居生活を楽しもうと思っています。
Jリーグが開幕しました。人気も資金力もあるのに何故浦和レッズは弱いのか?
観客動員数も1試合当たりの2007年の約47,000人から35,000人に減少したからといっても、2位の鹿島に比べて12,000人も多い。
日本代表クラスを他チームより引き抜いても弱い。
外国選手枠が5人に広がったので、海外の有力選手をドンドン引き抜いて、補強してほしい。
常勝チームになるはずなのに、何故13年間も優勝ができないのか?
レッズの選手は所詮寄せ集め、浦和レッズに愛着がないのか?
考えた末に出た結論は、金にあかして他チームの有力選手を強奪するので、他チームのサポーターに恨まれてる(怨念)。
ならば、息子が20年前に貯金箱として使っていたレディアを床の間に奉り、優勝祈願するしかないと思った。
浦和レッズが優勝するには、もう神(仏)頼みしかない!
毎日、心を込めて般若心経を読経してます。
お陰様で、初戦の湘南ベルマーレには勝利しましたが、格下です。次のサンフレチェ広島で、4-4-2が試されます。
2月14日(金)17~20時 文化センター 参加150名
さいたま市商工会議所佐伯鋼兵会頭の退任慰労会が、地元有志により盛大に執り行われた。
佐伯会頭(77歳)は18歳の時、裸一貫で岐阜から上京する。財を蓄え、事業を興し、最後に市会議員を経て商工会議所でさいたま市で人を育てた(会頭の尊敬する渋沢栄一を彷彿させる生き様であった)。
地元人から愛され当初退任式を強く固辞されたが、自治会会長、地元事業者に押され本日の華々しい会が開催された。
田中良生代議士、古川俊治参議院議員、宮崎栄次郎県会議員、桶本大輔市会議員地元選出議員全員に駆けつけて頂きました。
アトラクションとして、「松本梅頌一座」による花柳界のお座敷遊びを披露して頂き、華やいだ気分でクライマックスを迎えた。
*何故、岩崎弥太郎でなく渋沢栄一が、新一万円になったか。興した500社の企業で財閥を作らず社会に還元したからです。女好きで、最後の子供は68歳時に産まれました、子供は十数人、全ての妻子を幸せしたとあります。
2月3日 根岸神明社
朝から穏やかな晴天の下、先ずは調神社宮司による神前の儀式に続き「根岸お囃子会」によるお囃子の奉納にて始められました。今年は平日の実施という事で参加者の出足がとても気になりましたが、南浦和小学校の生徒さんたちやお子様連れのお母さんで境内は大変な熱気にあふれていました。今年の年男による発声に続き、一斉に豆まきが始まると子供たち元気な声が響いて大盛り上がりの節分祭になりました。たくさんもらった子やそうでなかった子も楽しそうに帰っていくのがとても印象的でした。
2月1日(土)12~15時 公会堂 出席30名
第81回共有地会総会&新年会を開催しました。
この日は文化センターで「まちづくり功労者顕彰式」もあり、根岸自治会より2名が南区区長より表彰を受けました。
そちらは私の代理で副会長、総務部長に出席をして頂きました。15時からの二次会で合流しました(12名)。
総会の二次会は歴代の会長のおごりで、本日は5万円程度の散財(三次会行かないで助かりました)でした。
総会が親睦旅行費用や法人化等の審議等で毎年もめにもめて(怒鳴り合い)、二次会はその余波で毎年大荒れになります(恒例行事で毎年楽しみにしているのですが(そこいらの株主総会より面白い)、今年から中心人物で、火だるま状態で気が付いたら家で寝てました)。終わってホッとしてますが、宿題も沢山もらいました(トホホ…)。
裏山ダム見学研修会 2020年1月23日
昨年は度重なる台風により埼玉県内でも大変大きな被害が出てしまいました。
今回は埼玉県の治水事業の研修として秩父市にある裏山ダムの見学会を行いました。このダムは重力式コンクリートダムとしては奥只見ダムに次いで日本で2番目の大きさを誇る多目的ダムとなります。
日頃、震災への関心は高まってきていましたが、水害に対してはそこまでの意識はなかったと自戒の念があります、しかも近年の異常気象を考えるとこれからは何十年に一度の災害ではなくなったと思わざるを得ないことも改めて思い知らされました。
当日は冷たい雨模様でしたが見学が終わった時には太陽が顔を出しダムの下にきれいな虹が出ていました。
1月17日 12~14時 ベルディ武蔵 73名
(社協、民生・児童委員、自治会長)
自治会長になって9ヶ月、やっと関連団体(自主防、防犯パ、公民館運協、育成会、社民協、交通安協、消防団、日赤等)との自治会とのつながり分かってきた。
我らが「ジィ(自治連地区会長)」がセンターでフガフガ文蔵地区の皆様と「陽気なサザエさん」を合唱しています(写真)。根岸は「いつでも夢を」、辻は「高校三年生」を合唱しました。
今回の式典で合唱が一番良く、他の宴会でもやってみたいほど盛り上がりました。
終了後「自主防」の避難所訓練報告会に出席(今後は地震より台風による洪水が心配)。
1月13日 13~14時 さいたまアリーナ 約8,000人
さいたま市出身のバリトン歌手吉武大地氏の国歌斉唱、清水市長式辞、さいたま市出身のサスケによるライブ、8,000人全員による携帯をライトアップして「嵐、ハッピーネス」合唱でフィナーレを飾った。
清水市長
20歳の時、タイの難民キャンプで救援活動の体験をして、日本から世界に、自己から他己に目覚め、政治家を目指した。「若者よ!世界に井でよ!」との熱いエールを頂いた。
サスケ
20歳の時から6年間大宮駅前で、ストリートライブを行って歌手デビューとなった。それから十数年経って、「二十歳の皆様の前で、ライブを行えるなんて、夢にも思いもしなかった!」と感涙されていた。
やりたいことが分からないと迷う若者が多々いる。老婆心ながら、「べつにやりたいことがわかる必要はない、与えられた仕事をこなし、忖度して淡々と生きていけ!」これもまた難しい。
1月6日 さいたま市主催名刺交換会(約800名)
清水市長、大野知事、埼玉県選出衆・参議院議員、さいたま市選出県・市会議員、社民協会長、各商工会議所会頭
1月10日 南区自治連主催新春懇親会(89名)
清水市長、南区選出県・市会議員、宮野区長&区職員、自治会長
(清水市長談)
さいたま市も今年で成人式、昨年は台風19号で市始まって以来の災害(床上・下浸水1,600軒)が発生が、住みやすい街と思っている住民が84.4%全国一である。オリンピックではバスケット、サッカー会場となり、外国人も含めて160万人がさいたま市を訪れる。この機会を逃さず、世界にさいたま市をアピールする。会社の手帳から頂いたさいたま市の手帳に代えて(既に真黒)家族の罵詈雑言を背に、各所属団体の仲間の手助けを頂き、マイペースでのんびり頑張りたいと思います。今年もよろしくお願いいたします。
1月4日(土)
名古屋に転勤していた息子が、昨年東京本社勤務になりました。12月28日に嫁の実家(豊川市)に帰省して、31日に浦和に帰省(社宅は習志野市)しました。同居している娘の孫と合流、男の子3人にこの正月は振り回されました。
昨日帰って、やっと一息ついています。何故か、孫たちから人気があって、私から離れてくれません。デパート行って、おもちゃ、洋服、靴を買わされ、上野動物園まで連れて行かれました。子供達は、「今のうちだけ、オヤジの正体?が分かったら離れて行く」と失礼なことを言います。
年賀状の断捨離をしました。会社関係250枚を止めて、プライベート100枚にしました。2005年の44億枚から昨年は23億枚に激減したとありました。今頃年賀状なんてはやらないと思いますが、たった63円で日頃の不義理がはたせるならと、元気なうちは続けて行くつもりです。
学生時代はSNSで済ましていた子供達も、50枚程度は毎年出すと言っています。娘に来た年賀状を見て、娘が主任になったことを知り、部下から歯の浮くような文面の年賀状、上司から良くやってくれているとの感謝の言葉、娘なりに頑張っていること分かり面白いです。年賀状は日本の良い文化の一つであることを認識しました。
1月1日 22〜3時 参拝客約300名 大風気温1度
獅子舞とお囃子の奉納後、酒、甘酒、ミカンを振舞い、エトの置物とダルマを超安価(例2号4,000円市価12,000円、全て市価の1/3)で販売、焼鳥50円!
寒風吹きすさび(テントが10m飛んだ)、消防署より本日のお焚き上げの中止の指令がありました(お焚き上げがないと寒さでジッとして立っていられない、全員足踏み)。私も今年で15年目、そろそろ大晦日は家族と家で酒を飲みながら、紅白を見たい年頃になりました(でも長老達は40年目ですので、恐くて本音は言えません)。
帰省中の息子、娘夫婦家族全員にダルマの背中に今年の目標を書いてもらい、翌年に皆で達成の確認を行い、達成者には金一封が授与されます(未達が多くて助かります)。恐怖のお年玉ゲーム知ってますか?お金のつかみ取りです。小学生以下は10円玉、小学生は100円玉、中学生は500円玉、高校生は1,000円札、大学生は10,000円札。知人は毎年孫は必ず帰省すると豪語してます(私もあなたの孫になりたい!)。我が家は単価を下げて実施してます。
12月22日(日)9~12時 42名参加
今年も残すところ10日を切り、カウントダウンに入りました。婦人部に室内掃除、青年会(平均年齢67歳、皆老人会兼務)は枯葉集めで90Lゴミ袋で90袋出ました。個人的には4月から既に170回の会合に出席(日本一多忙な年金生活者を自負)、ボランティアに振り回された1年でした(生きているだけで精一杯)。
現役時代は営業でしたので、1日2万歩(歩く中毒、アル中会所属)、毎月本も10冊以上通勤や移動時間中に読めましたが、遠い昔の話、今や時間的な余裕がありません。
大掃除後、居酒屋で打ち上げ、来年のご多幸を祈り神社で絵馬を奉納してびっくり!女性の名前で、「私に純潔と禁欲を与えたまえ!もう少し先に」とあり、大笑いしました(きっと結婚間近なソープ嬢だと思う)。
統一防犯パトロール 12月21日 15時から
冬寒の曇り空の下、根岸公会堂に50名近くの方にお集りいただきパトロールを行いました。
6区のメンバーに分かれて各地区を放火やひったくりの温床になりかねない場所を確認して廻りました。
主催担当者も参加していただいた方へのお礼の品の買い出しに奔走していましたね。
12月13日 22~23時 町内巡回 30名参加
12/13~26の2週間、拍子木を先頭に提灯2基を従え3コースを10名で夜警を行いました。
途中「さんま焼いても家焼くな!」と茶化され笑う。
出かける私に娘が「火の用心?ジジイがバカじゃない!」と鼻で笑ったので、家の前で拍子木をしつこく鳴らし、孫を起こしてしまい、大変怒られました。
*このブログを後輩に譲っていこうと思います。既に2回アップしてもらいました。写真と文章が違うので分かりますよね。私と真逆な誠実で大人しい青年です。
ふれあい会食 12月8日 根岸公会堂
穏やかな天気に恵まれた日曜日、60名程の方々にお集りいただきました。歌合唱ではマスターズのお二人をお招きし懐かしい曲を歌い、十八番のカラオケ自慢を披露していただきました。和やかに昼食をはさんで午後は全員に参加賞ありのビンゴゲームで親睦を深めていただきました。
今年、参加できなかった方も是非来年はお越しくださいね。
12月4日 行政との意見交換会が南区長出席のもと区役所6Fサウスピアで行われました。
昨年度の意見内容への進捗報告として羽田空港増便問題について、令和元年8月8日の国の報道発表にて2020年3月29日から新飛行経路での運用を開始し、国際線の増便を行うことが示されことを受け、さいたま市として引き続き市民が安心して生活できるよう安全管理の徹底や騒音の軽減に十分配慮すること並びに市民への情報提供を求めていくとの報告がございました。
本年度の質問として、公園の防犯カメラの設置及び維持管理についての質問では補助金は20万円まででリースは補助対象外であるとの返答でした。また笹目川にかかる水辺公園橋の老朽化に伴う建て替え希望意見については腐食箇所の補修にとどまる状況です。
11月22日 14~17時 埼玉会館大ホール(警察署長 副市長)1000名
講師 出口保行(東京未来大学 心理学部 学部長)「全力!脱力タイムズ」「ナカイの窓」等のバラエティー番組及び公演数年50回売れっ子学者です。
テーマ「攻める防犯」
1)公助(警察等に守ってもらう)→自助(警備会社・機器に守らせる)→共 助(地域を守る=攻める防犯)
2)犯罪者のリスク(逮捕)とコスト(信用など失うもの)を高め、動機を実 現させない(攻める防犯)。一番有効なのはご近所の挨拶、コミュニティ のある街には犯罪者は近づかない(マナーから攻める防犯に格上げ)。
3)勘違い ×5歳以下の子供が夕方公園で狙われる 〇7歳の子供が路上で狙 われる。夕方の公園は危ないから早く帰って!→学校帰りに気を付けて!「多くの自己犠牲を伴うボランティアが街の安全・安全を支えている」と言われて、年間150回以上も会合等があり、家族にバカにされ、定年後にするはずの夢を延期してる私には最大の慰めとなった。
11月16日 南浦和小学校 自治会員51名 校長&教員
2名、区役所職員7名、アドバイザー3名
防災訓練を実施することにより、住民、区、学校の連携強化を図り、災害に強い街づくりを行う。
今回はマンホールトイレの組み立て訓練及び防災倉庫の食料などの備品の確認を行う。
いつ来るか分からない地震より、毎年確実に来る台風による水害に重点をおいた避難所開設訓練を行ってほしいとの声が多かった(共通部分は多いと思う)。 台風19号による荒川支流の氾濫、浦和青果市場の水没のショックが大きく、住宅の新築・改築に二の足を踏んでいる人が何人かいた。取りあえず「水害保険」に入る予定の人も多かった。
11月13~14日 信州長野方面 50名(含市職員)
(中央アルプスを背景に信玄堤で集合写真)
1)宅福便の仕組みについて(NHK放映)
人口3.3万人(11,000世帯)を96区分に分けて(114世帯)、時給800円で有償ボランティアを行う(雪かき、買い物、病院の付き添い、ゴミ出し、話し相手等)。
2)信玄堤見学(洪水はさいたま市でも明日は我が身)
治山治水の原点を学ぶ。甲府盆地を水害から守るため川の合流地点での、治水工法の研修を受講する(約500年前にウォターバック対策を行っていたことに驚く)。
*私は言いつけを守らず、酔って露天風呂に入って寝てしまいました。仏様が、「まだお前にはしてもらうことがある」とお湯の中から引きずりだしてくれた夢?を見ました。人は生きているのではなく、活かされている?猛省!
11月4日 9~12時 参加171名(含む消防署員3名、六辻第1分団員10名)
訓練内容1)初期消火(水消火器)2)煙体験3)AED+胸骨圧迫を実演指導する。文蔵は浸水が多発し、皆様の訓練の気迫が伝わった。
デモンストレーション最大のイベントの放水を行った。団員から何故か放水の華である先端ノズルを、持たせていただくことになった。水源は汚れて臭いプールの水、まさかと思ったが、ノズルを45度に傾け放水を始めると、風の影響もあり、水しぶきで全身ビッショリになった。水しぶきが顔を直撃、ゴクゴクと臭い泥水を飲む羽目になった。
60歳定年時に入団、泥水の洗礼を受け、これで正式な消防団員になったと、仲間に祝福された。下痢をした。
11月3日(日)7~19時 参加67名
かつてはバス5台をチャターした旅行も、2台になってしまった。近隣の自治会も、既にバス旅行を中止また検討している。ディナーショーに切る代える予定(我らがアイドル「きみまろ」は無理だろう)とのこと。
成田山、銚子港、ヤマサ醤油を訪問、ヤマサ醤油は台風19号の影響で一部工場が稼働していない。
磯料理に大満足してくれた。磯を皆で散歩した。
埼玉県人は磯の香りと海を見ると、何故か感動する。ボランティアの会合も今年既に130回を超え、定年後はゴルフシングルを目指す、妻がどうしても私に見せたいとの海外旅行(妻娘で数十回)も、1回も行っていない。時間が無くて焦っていることも、海は忘れさせてくれる。
10月29~30日 根岸共有地会旅行 21名
台風19号の傷跡が残る長野県に旅行を強行しました。旅行会社より場所の変更の打診もありましたが、被災地域にお金を落とそうと、千曲川近くの湯田中温泉へ宿泊しました。自腹で宴会も派手に、二次会も街に繰り出しました。お土産もバスに入りきれないほど買いました。コンビニ、ガソリンスタンド、お土産屋、工場、一般家屋も床上浸水で手つかずの状態でした。荒川も越水まで数十cmで、他人事ではなく、地球温暖化なんて、遠い世界のことと思っていました。これから毎年台風にはおののきながら生きていかなければならないと、資源に無頓着だったことを反省してます。改めて「地震、雷、火事、洪水」!
10月26日 13~14時 公会堂 53名出席
たかだ内科クリニック(根岸5-18-3 電話048-762-8795 西友隣りヴィラ白幡1F)の髙田先生は、大学病院で教鞭を取る傍ら、地元根岸で今年4月に開業しました。
かかりつけ医して、1)24時間訪問診療体制 2)在宅の看取りまで行う 3)死亡診断書を書くをモットーに、「何でも相談できるうえ、最新の医療情報を熟知して、必要な時は専門医、専門医療機関に紹介でき、身近な地域医療、保健、福祉を担う総合的な医師」をポリシーとしている。何回か診察をして頂きましたが、赤ひげの仁術とブラックジャックの技術を合わせ持つドクターです。
10月22日 根岸自治会 AED設置
自治会員で元消防署長の防災部長、副会長立会いの元に、節分祭、夏祭り、盆踊り、旅行等で使用する目的でAEDを設置した。
当初は室外設置も考えたが、AEDは温度コントロールが必須でファン、ヒーターが必要で、イニシャル・ランニングコストが掛かることが分かった。盗難については警報装置、監視カメラを設置する(指定業者以外の販売は警察への連絡が義務づけられている3年、100万円以下)。救急車到着10分間の処置が後遺症のない生存率を決定する。 自治会役員28名には強制的に、心肺蘇生とAEDをマスターしていただく(自治会には消防署員OBが2名と消防団員5名がいる)。
10月12日 南浦和小学校 市役所職員7名 根岸白幡自治会9名 (写真は開設時10時、10/13AM6時 約100名避難中)
50年前は度々床下浸水をしたが、下水道が完備されて洪水に備えて、一睡もしなかったのは初めての経験でした。被害無しは、国土交通省が荒川の治水工事(①背割堤②横堤③築堤④調節池等)をしてくれた御蔭です。ありがとうございます。ただ、「川の防災情報」のサイトが故障して荒川の水位が確認出来なかったのは残念であった。
避難してきた人に、私たち自治会員9名が座っていたら、「皆さんお一人ですか、気を落とさないで頑張って」と励まされました。
一度、昼に帰宅してからは、応援要請はありませんでした。戦力にならないと思われたのだと思います(平均年齢73歳のおじいさん達です、昔は「戦争を知らない子供たち」と言われました)。
10月7日 17〜19時 医王寺(白幡) 檀家役員会 10名 真言宗豊山派総本山長谷寺団体参拝 令和2年4月11~13日に決定。 左記ポスターにあるように、読経の鳴り響く春爛漫の長谷寺の歴史と自然を堪能しましょう。日牌(掛け軸)を購入すると毎日長谷寺で読経をあげて頂きます。また医王寺では、参拝者奉納額に朝夕の祈祷をしていただけます。末代に渡り仏様にお守りいただけます。
地方のお寺を取り巻く状況は惨憺たるものです。 小田原にある友人のお寺は、檀家の減少、家族葬(現在75%)で収入が減り、廃寺の恐れがあります。40年前、自動車部の彼は新車のランサーをチューニングしてラリーで全国を転戦していました。寺は儲かるものだと驚いていました。今や寺を維持するために働いています。隔世の感があります。
首都圏のお寺はこれほどではありませんが、異業種が参入して、明朗会計を旗印に急成長しています。檀家としてお寺を守るために、お寺もイノベーション(多々のイベントを企画して、住民にお寺を開放する等)していかなければ生き残れない時代になっていることは否めないと思います。
10月5日 9~15時 浦和競馬場 さいたま市南区役所主催
清水市長、宮野区長陣中見舞い。清水市長を見てスタッフ一同驚く。どぶ板だ!さすが選挙は強いはずだと皆唸る。 私は、「昔あそび」コーナーのベーゴマ担当、O会長、H会長とベーゴマの弾き飛ばしをしていると、小学生とそのパパが面白そうだ「教えて」、「よし教えてやるから師匠と呼べ!」とかなりな人気コーナーとなりました。
小学生の時、当時40歳ぐらいで、手作りの特製ベーゴマを使って子どもを負かせ、ベーゴマを取り上げ、それを3個10円で子供に売って、生活している人を思い出した。失投すると「アカン、アカン」が口癖で、「アカンベー(ゴマ)」と言われていた。当時は子供としてかなりな出費をしたが、何人もの小学生に帰り際に、「師匠、ありがとうございました」と言われ、50年前の投資も、無駄ではなかったと思った。
9月29日(日)14~16時 文化センター 出席者270名
南部地区社協主催70歳以上の高齢者が対象です。
それぞれ日本第一人者の三味線、尺八の松本梅頌先生、三味線の藤本能巳先生、民謡の響ようこ先生、日本舞踊の岡崎夏和先生の熱演が繰り広げられました。 「端唄、さのさ、無法松の一生、帰ってこいよ」で三味線の演奏で歌と踊りを堪能しました。
「月の砂漠、荒城の月、ダイアナ、テネシーワルツ」は三味線、尺八の演奏で全員で熱唱しました。 皆様、大変喜んで頂き、来年も同じ演目でとの声が多数ありました。*過去のブログに検閲が入り一部変更させて頂きました。関係者の 方々にはご迷惑をお掛けしました。今後ブログはシラフ時に書くことをお約束いたします。
2019南小祭 9~14時 南浦和小学校 育成会30名
育成会は南小祭に水ヨーヨー、綿飴、かき氷、スーパーボールを出店し、売上2万円をPTAに寄付しました。53年前の私たちの小学校卒業生は約200名(出生率約200万人)、今年は約100名(約100万人)とのことです。
先日、中学の同窓会(年1回)があり33名が参加しました。3世代同居が3人(内2人は二世帯住宅)、残り30名の内、夫婦+子供(全て30歳以上、圧倒的に息子が多い)は18世帯です。子供が増えない原因です。
私が唯一の同居世帯ですが、娘夫婦はシフト制(消防士、看護師)で月の半分は私が孫の面倒を見ています(ボランティアの時間は妻に交代、妻はメイド(5人分の食事と洗濯)、私は下僕(家、車、自転車の掃除)になりました)。保育所が見つからなかったので同居を決意しました。16時に孫と風呂、17時に孫と食事、19時に孫と寝る。1時に起きてその日に録画したビデオ見る(現役時代は1時に風呂、食事を終えて寝た)。皆が羨ましいと言いますが、実態はこの通りです。安倍君、お願いしますよ!
9月22日(金)18~20時 六辻公民館 根岸、辻、白幡自治会役員90名及び区役所職員3名、館長、地元市・県会議員、計100名
47年間続いている災害時の共助を目的とした「向こう三村両隣」の会合です。宴会もいつものように粛々と始まったのですが、イケメン区長のカラオケとダンスで、おばさま達の怒涛の黄色い声援で場が一転、お月見会始まって以来の盛り上がりを見せました。写真は自治連のマドンナK係長とT会長の肩に手を回してのジュエットです。区役所C課の職員には、おじいさん(会長)相手に我慢強く、丁寧な対応をして頂き感謝の一字しかありません。わざわざ村のもようしまで足を運んで頂き、頭が下がる思いです。これからも自治会は行政の期待に応えるよう頑張りたいと思います。ありがとね💛
9月14日(日)フィフスヘター 8~21時
1)白幡中学校運動会(8:30~10:15)
2)認可保育園住民説明会(10:30~11:30)
①工事中の震度4~5度の揺れ ②園庭で遊ぶ園児の騒音 ③朝夕の送迎時の道路の混雑などを指摘される。
自分や娘の子供が、保育園に入れず苦労した。若いママのために、我慢できるところは目をつむって、子育ての応援をしたいとのことでした。行政も無償化よりも保育士の給料をあげるとか、施設をつくる補助金をだすとか、お金の使い道の優先順位を考えてほしいと思う。3)自治会の会合(13:30~15:00)
4)敬老祝い品(お米券)準備と配布(15:00~18:00) 5)青年会暑気払い(19:00~21:00)まるで現役時代の忙しさであった(その事務処理も3H掛かった)。
8月24日(土)18~20時 根岸公民館前公園 約300名 根岸自治会として、奉納金を持参しました。昭和47年に根岸自治会(約2700名)と根岸三丁目自治会(約700名)は分裂しました。根岸自治会はスタッフは年配者が多いですが組織はしっかりしていて、会長は区役所からの事務手続き及び提出書類についてはノータッチです。三丁目は全て会長がひとりで行っていますが、スタッフが若い。もうすぐ50年、これを機会に統合されればと私個人は思っています。節分祭、夏祭りなど一緒に行います。当時仲たがいした関係者も既に他界か認知症しています(会長の私が真相を知らないのでもう誰も知らないと思う)。
サウスピアで開催中の「鉄道模型展」へ5歳と3歳の男の孫を連れていきました。午前中「鉄道模型展」、午後「沼影市民プール」の予定でしたが、多目的ホールの車両運行、電車運転シュミレータ体験、プラレールジオラマ展示などに、孫がはまってしまい、10~16時までいる羽目になりました。孫が興奮して走り回り、私1人ではクタクタ(具合が悪くなり7時に寝る)、来年はパパにも同行を願う!
8月17日(土) 医王寺13~18時
恒例の施餓鬼会が近隣各寺のご住職10名、新盆檀家様40名、寺世話人14名で本堂で実施されました。
写真は約600本の塔婆の檀家様のお名前を読み上げているところです。
お香が充満しているお堂に読経が響き渡る幻想的な時間が、ご先祖様への供養と自分自身にある貪りの心に反省をうながします。
来年は5年ぶりに、真言宗豊山派総本山「長谷寺」(奈良県)に医王寺檀家として団参する。
ご住職の88歳(米寿)のお祝と、お孫さんが長谷寺に入所しているで𠮟咤激励し、長谷寺のご案内をして頂きます。
8月2~3日(金〜土)根岸北側公園 19〜21時
会長になって毎年恒例の盆踊りの総務部のスケジュール及び屋台企画(会場、駐輪場使用許可を役所、文化センターに申請含む)から女性部、会計部の来賓、来客、子供達への飲食品選定、会場開設作業、盆踊り練習(2日間)、会場解体と2日間たった4時間のために40時間以上の準備が必要であることが分かりました。
春の節分祭、夏祭り、盆踊りも定年が65~70歳になり若い衆(?)が不足して高齢者の負担が重すぎて各自治会も体力の限界、「もう止めたい」との意見が多い。首都圏でこの状況では、地方の春の獅子舞、秋の神輿、冬の神樂が消えてゆくのも当然と思える。
このような祭りは私は日本人であると自覚する大切な行事であると思う。各根岸踊子連より今年も約30名の妙齢の踊り子さんが集まってくれました(毎年高齢化して参加人数も減っています)。
7月21日 15~19時 中山道 神輿・お囃子山車各28基
市長ステージの前で、各町が神輿を上下左右に揉み、あばれ神輿を披露し、市長よりヤンヤヤンヤの掛け声とエールを頂きます。
(ステージの上は清水市長、宮野区長(黄色い法被)、商工会会頭、根岸青年会会長、祭典委員長、ご長老(前会長))
現会長は神輿を先導する提灯持ちです(来年は65歳になるので、根岸ネーム入りの粋な浴衣が着られます)。
旧中山道新浦和橋下から調神社までの2Kmを、お囃子、太鼓が鳴り響くなか、旧浦和市の28基の神輿が練り歩きます。
調神社では、吉田宮司にお祓いをして頂き、今年の祭りは終了となります。明日は1日神輿を磨き上げ、神輿の蔵入りとなり1年の各自治会の一大イベントが終わります。
7月20日(土)12:30~13:30 たかだ内科クリニック
10月26日(土)の出前講座に髙田先生の講演を依頼する。内容の確認にお伺いする。(詳細は後日ポスター、回覧板で連絡)。
髙田先生は穏やかな口調で目線を合わせて、色々なエピソードを交えて先生のかかりつけ医(在宅医)としてのポリシーを約1時間に渡ってお話してくださいました。
エピソード1)自分の親を看取る(肉親にできないことは患者様にしない)2)二人のお子様を取り上げた。また骨折した時も手当をした(開業医は専門外の医療も出来なければならない)3)来院した患者様の従来の薬の種類、量と激減し健康体に戻した(どんな薬にも副作用がある)4)患者様に簡単なストレッチを指導し血圧、認知症等を大幅に改善した5)患者様へ五感を持って気づき、検査はその次とする。
ポリシー1)患者様目線で気軽に相談していただける雰囲気を作る2)複数の開業医、薬剤師、福祉関係者(ケアマネ)等と連携をとり、ご家族の方と寄り添う3)高度の医療機関である大学病院で授業を受け持ち連携している4)在宅医として自宅で看取りを行う。まさしく「令和の赤ひげ」を彷彿させる。
7月14日(日)6~19時 町内神輿巡業 50名+婦人部20名 今年は雨のため車渡御となる(写真は以前のもの使用)。車に乗せた神輿の後を、法被(はっぴ)を着て傘をさして、トボトボ歩く(まるで野辺送り)。10ヶ所の接待所で、飲めや食えやの歓待を受けるも、担ぎ手はいつもの半分盛り上がらない(根岸の中型神輿は約300Kg(三社祭は1t)、30人で担ぐ。短時間で交代するので最低3倍の100人以上の担ぎ手が必要)。祭り本番より、その準備と後片付けが大変。特に宵宮の舞台づくりは8~17時(50名)まで掛かる。業者に頼まないで青年会で作るのは根岸だけ(長老が「皆で汗を流せ、それが絆だ!」と譲らない。業者に頼むと50万円、それならしょうがないやるかというかんじ)選挙が終わり県・市会議員も来なかった。代議士には来ていただき、色々おしゃべりをして今年選挙があるなと実感する。毎年楽しみにしている、粋な法被姿の厚化粧の姉さんたちも来なかった。サラリーマン時代夜な夜な接待で使った新宿2丁目のちょっとケバイ姐さんたちを思い出し、自分の絶頂期に誘う。
7月5日(金)18~20時 南区自治連合会17名 区長、副区長
南区の住民の代表として、市長2.5期の実績及びこれからの取り組みを長時間にわたり熱く語っていただいた。政令都市20市の中でも、市民の借金の少なさ2位、幸福度2位(健康、文化、仕事、教育等)、住みたい街ベスト10に大宮、浦和がランクイン等、清水市長は政令都市市長ベスト1位と言っても過言でありません。
たださいたま市内部では浦和Vs大宮があり、市長へ質問しました。
1)市長は大宮出身、大宮に予算が偏っていませんか?(大宮生まれの浦和育ちハーフです。ロングタームで見れば旧各市平準化されてます)
2)市役所は浦和から移転しますか(この2年で決めます)ここからは私のうがった推測ですが、大宮にある某研究所の跡地に移転、市長は4~5期後大宮出身議員を指名する。残念ながら行政の浦和、経済の大宮、文化の与野、歴史の岩槻のバランスが崩れると思います。浦和には、もう弱小チーム「浦和レッズ」しか残らない!
7月4日14~15時 ときわ会館 200名
浦和警察署署長(写真)より防犯推進委員に委嘱状が交付される。
浦和警察署管内(浦和区、南区)の犯罪報告があった。
1)刑法犯認知件数(泥棒、殺人等) 昨年実績
埼玉県60,004件(前年比5.3%減)浦和警察管内2,198件(9.4%減)
2)犯罪率(1,000人当たり)埼玉県警察署39ヶ所
ワースト1位大宮警察署の12.6件 〜 34位浦和警察署
3)振込詐欺
埼玉県676件7.8 億(前年比58件増0.8億増) 浦和警察署29件2,700万円(9件減600万円減)
4)交通事故
埼玉県62名(前年比28件減)浦和警察2名(0件)
大都市である浦和の犯罪率の少なさが全国的に際立っている。
今後も警察署、自治会、学校が一体となり犯罪の撲滅に協力をすることを申し合わせた。
6月27日 根岸薬師堂墓地にて
お墓のトラブルが年に数件あります。根岸薬師堂は根岸共有地会がボランティアで維持管理しており、年会費も年間3~4千円(市価1/3以下)、すべての改修工事も共有地会が負担するので、通常のお寺と違って檀家様は寄付等の費用は一切発生しません。お墓の建設も檀家様が石材業者に直接頼んでいました。右記写真のような手抜き工事が頻発しております(基礎工事も立ち上げ工事もしていない土が丸出しで、墓が崩れ始めています)。最近ネットでの頼むことが多く、孫請け、ひ孫請け業者が遠方から工事にきます。1社20%以上のマージンを抜かれますので工事金額は発注金額の半額以下になることもあります。発注するときに注意することは、1)工事は元受けがするか確認する。2)保証期間(無償手直し工事)最低20年等を確認することが必要です。3)工事中は頻繁に工事を確認する。今後根岸共有地会が上記3項目を保証できる指定業者制にして檀家様を保護する検討しています。
自治会/会長のプレート門前に掛けているため、突然見知らぬ人が訪ねてきて、色々な禅問答を仕掛けてきます。
一番多い質問が自治会は必要か?
1)自治体(市役所)の下請けに甘んじている訳ではなく、自治会がない武蔵野市などは、1)ゴミの戸別収集2)広報紙配布3)防犯パトロールの外部委託で年に数億円掛かります。人口比にするとさいたま市は50億円ぐらいの税金がアップします。自治会は小さな政府に貢献している。
2)地域住民の集合体である「自治会」は民主主義の基本である。行政(自治体)に全てを委かせると、「団結のできない、思考回路の麻痺した住民」になり、行政の都合のよい戦前のような国の末端組織としての「隣組」に成り下がる。自治体と自治会は常に緊張関係にあり、行政を監視し続けるのが自治会の役割である。住民の代表であるとのプライド持って活動をしていると説明しています。
最後に「とんとん とんからりと隣組」の歌を披露して、笑って帰ってもらっています。
♪とんとんとんからりと隣組、格子を開ければ顔なじみ、回して頂戴回覧板、知らせられたり知らせたり♪
♪とんとんとんからりと隣組、地震や雷、火事泥棒、お互い役立つ用心棒、助けられたり助けたり♪
自治の根本は「おはよう、こんにちは」の挨拶と「向う三軒両隣」のご近所愛です。
2月3日 根岸神明社
今年は日曜日とのこともあり、子供達とその父兄約500名が集まり、神社に入りきれず道に人垣があふれ出ました。
ここ数年、この日は自宅で恵方巻を食べる習慣になってきました。関西では「福を巻く」とのことで食されていました。1977年から翌年の余った海苔を、海苔販売業者が道頓堀でイベント販売し始め、1989年にセブンイレブンが販売して、恵方巻が全国区になったとのことです。バレンタインデー同様、商魂たくましいですね。
1月7日 午前10~12時 大宮消防署
さいたま市消防局トップの清水市長の基、さいたま市大宮消防署員及び消防団(64分団1,200名+子供消防団100名)が参加をして出初式が盛大に実施にされました。
写真はさいたま市木遣り保存会と若鳶会によるはしご乗りです。元々は火消の準備運動で始まったものが技を競い合うようになりはしご乗りのスタイル(形)の雛形が出来ていきました。ヘリコプターよる救援活動及び放水写真は「消防団・六辻第一分団」コーナーにあります。
調神社でポンプ車両のお祓いをしていただき、新年会では50年ぶりに「七草粥」を頂き、祖母を偲びました。
内谷2丁目自治会会長及びさいたま市南区役所コミュニティー課様のご尽力により、この度根岸自治会のホームページを開設することができました。ありがとうございました。
このホームページをご覧になり、根岸神明青壮年会、根岸囃子連、消防団にご入会ご希望の方は、根岸自治会ページの最後の「お問い合わせ」よりご連絡ください、心よりお待ちしております。
今後とも根岸自治会へのご協力をお願い致します。